痴漢は男じゃなかった

朝のラッシュの電車で、よく痴漢に遭う。

 

警察ももっと本気で痴漢を捕まえてくれればいいのにって、痴漢に遭うたびに思ってしまう。

 

痴漢は男じゃなかった

 

ラッシュで人に揉まれるのでさえイヤなのに、見知らぬ男に体を弄られるなんて冗談じゃない。

 

痴漢に遭ったら、痴漢しているヤツの手を長いツメで、思いっきりひっかいてやることにしてる。

 

でも、その日の痴漢は男じゃなかった。

 

さわり方もソフトなオイルマッサージをしてるみたいな手つきで。

 

女性の痴漢って、この人レズなの!?

 

ってなんとか振り返ったら、モデルみたいなきれいな女性が私の視線に気づいてにこっと微笑んだ。

 

うそ・・・こんなにきれいなのに、痴漢なの???

 

上品そうな女性を痴漢だなんて思いたくなくて、すっかり混乱していた私は抵抗する余裕がなかった。

 

私の体のラインを確かめるように撫でていた手は、するんと服の中に入ってきて、ブラジャーをズラした。

 

痴漢は男じゃなかった

 

服の上からさわってくる痴漢にはよく遭っていたけど、肌を直にさわられたことはなかったから、あわてて体をよじった。

 

でも、人でいっぱいの電車の中に逃げ場はなくて。

 

女性の痴漢の手が私のおっぱいを包み込んで、手のひらで乳首を刺激している。

 

やだ・・・乳首が勃っちゃってる・・・。

 

痴漢は男じゃなかった

 

私は恥ずかしくなって、自分のおっぱいから視線をそらすために顔を上げた。

 

前に立っていた若い男性と目が合って、ますます恥ずかしさでいたたまれなくなってしまった。

 

若い男性は私が痴漢に遭っているのがわかってるみたいで、にやにやといやらしい笑顔をしてた。

 

「痴漢されても抵抗しないなんて、君って清純そうなのに、淫乱なんだ。」

 

耳元で屈辱的なことをささやかれて、悔しさで目に涙がにじんでしまう。

 

女性の痴漢の手は、おっぱいをいじりながら、パンティの中にも入ってきた。

 

おまんこのワレメのぬるつきを楽しむように、指先が何度もワレメを往復している。

 

痴漢は男じゃなかった

 

目の前にいる男は、痴漢されている私をみて興奮したらしく、私の手に自分の股間を擦り付けてきた。

 

ズボンごしに勃起してるのがわかって、すごく気持ち悪い・・・。

 

なんとか手を移動させたら、今度は、女性の痴漢にさわられてない方のおっぱいをわしづかみにされた。

 

痴漢から助けてくれないどころか、痴漢に便乗するなんて、コイツ最低!

 

服の上からおっぱいを揉まれるだけでもイヤなのに、調子にのった男は、私の服の中に手を入れようとしてきた。

 

やだやだっ!

 

ぎゅっと目を閉じて体をこわばらせていると、女性の痴漢が私の体をぐいっとひっぱって、ちょうど開いたドアから一緒に降りてしまった。

 

呆然としている私を連れて、女子トイレに入る女性の痴漢。

 

はっと我に返ったときには、トイレの個室で女性の痴漢と二人っきりっていうキケンな状況になってた。

 

 

痴漢は男じゃなかった-2



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