チャラいナンパ男

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チャラいナンパ男

千佳子と歩いていると、マジで友達なのってよくきかれる。

 

地味でマジメそうっていわれる私と、イケイケって感じでケバいメイクに胸元とか太ももとか露出しまくってる千佳子。

 

チャラいナンパ男

 

派手な千佳子とじゃ、釣り合いがとれないってわかってるけど、千佳子は小学生のときからの親友で、今でも一番気が合うんだ。

 

ただ・・・ナンパされたときの反応だけは、全く気が合わない。

 

千佳子はやさしーく、

 

「ごめんねえ。」

 

とかいうの。

 

千佳子がやさしいから、勘違いしたナンパ男がずっとついてきたりすることもある。

 

私はナンパなんてする男は大嫌いだから、思いっきり無視。

 

ナンパ男を視界にも入れないようにする。

 

「ナンパしてる人だって、悪気はないんだからさ。」

 

「ナンパされなくなったら、おわりだよ。」

 

千佳子はそんな風にいうけど、どうせ千佳子が目当てだってわかってるし。

 

チャラいナンパ男

 

二人で楽しく歩いてるんだから、ナンパなんかで邪魔されたくない。

 

今日も、ナンパ男が声をかけてきた。

 

チャラい感じの男とマジメそうでおとなしそうな男の二人連れ。

 

「ねえねえ、俺達とお茶しない?」

 

ベタだ。

 

使い古されたナンパの定番だ。

 

チャラい感じの男がへらへらしながらナンパしてくるのに、千佳子がにこにこ笑顔で、

 

「ごめんねえ。このコ、ナンパNGだから。」

 

たいていのナンパ男は、千佳子がこういうと、

 

「じゃあ、君だけでもどう?」

 

なんていってくる。

 

でも、このチャラいナンパ男は違った。

 

チャラいナンパ男

 

「ナンパNGなんて、圭祐と一緒じゃん。お前、このコと気が合うんじゃないの?」

 

っておとなしそうな男に話を振った。

 

圭祐と呼ばれた男は、恥ずかしそうにしながら、

 

「初対面なのに、コイツ、失礼ですみません・・・。」

 

と私に謝ってきた。

 

メガネ萌えな私は、彼のことがかなりタイプで、思わず、

 

「そんなことないです・・・。」

 

とか返事しちゃって、それを千佳子とチャラいナンパ男がにやにやしながらみてた。

 

「もしかして、彼ってば、アイの好みなんじゃないの?」

 

「こりゃー、お茶に行くしかないっしょ。」

 

いつのまにか、一緒にお茶に行くことになった。

 

私は圭祐と、千佳子はチャラいナンパ男の和彦と話が合って、ありえないくらい盛り上がった。

 

ご飯にいった後、和彦の部屋で宅飲みすることになって、コンビニでお酒とかおつまみとか買ってタクシーに乗る。

 

和彦の部屋に着く頃には、ナンパで知り合ったなんて思えないくらい、私達は仲良くなってた。

 

チャラいナンパ男

 

「なあなあ、俺達ってなんか似てない?このまま、付き合っちゃわない?」

 

「私はいーよ。」

 

和彦と千佳子は付き合うことになったらしい。

 

 

チャラいナンパ男-2>>

 

 


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