生ハメは次元の違う快感-2
杏子はあえぎ声をもらしながらも、俺の先走りがたれているちんぽを舌で舐めあげた。
ぞくぞくっとする快感が俺の背筋を突き抜ける。
杏子は玉袋をもんだり、サオや亀頭に舌をはわせたりして、懸命にフェラチオしてくれる。
俺もお返しに、膣口に舌を差し込んだり、たっぷりと濡らした指を挿入したりした。
二人であえぎながら、くちゅくちゅといやらしい音を立てていると、チャイムが鳴った。
びくんと杏子が体をこわばらせる。
電気がついているから、家にいるのがバレているのだろう。
チャイムはしつこく繰り返し鳴り響く。
俺は杏子の体を後ろから抱きしめるようにして、おまんこにちんぽを挿入した。
床に座っているせいで、おしりが痛いが、それ以上の興奮でそんなことはどうでもよくなる。
「ちょ・・・何を・・・。」
文句をいいかけた唇をキスでふさいで、腰を振ると、ぐちゅんぐちゅんと結合部からいやらしい音が響いた。
一度、チャイムは鳴り止み、静けさが広がる。
「あんっ・・・だめえ・・・いや・・・こんな・・・。」
おしりが痛いせいでちょうどいい具合に気が散り、ちんぽがいつも以上に長持ちしている。
かつてないくらいに激しくおまんこを責められて、杏子はあえぎ声をおさえられない。
またピンポーンとチャイムが鳴った。
びくっと体を震わせた杏子は、おまんこもぎゅうっとしめつけた。
まるでちんぽを喰いちぎられるんじゃないかと思うくらいのしまりっぷりに、俺は射精をこらえきれない。
どくっどくっとおまんこの奥に精液が飛び出し、おまんこからあふれた精液が床を汚した。
床が冷たかったせいで俺は風邪をひいてしまい、杏子に呆れられながら看病された。
床でのセックスはけっこうよかったので、春になったらまたトライしたいと思う。
あと、意外と人に見られそうで見られないっていうのも興奮してしまった。
生ハメだけでなく、セックスは奥が深いと俺はにやにやしながら、眠りについた。