舌先で転がされて、私は軽くイってしまった-2
「やだっ・・・怖いよ・・・やめて・・・。」
指を三本入れられると、おまんこはぎちぎちになってしまって、いっぱいいっぱいだ。
「さすがにキツいな・・・。動かすと痛い?」
雅人の指先がずんっと、おまんこの奥をつついた。
「ひんっ!」
「あ、気持ちいいの?今まできいたことないような声が出たぞ。」
雅人はゆっくりと指先でおまんこの奥を刺激した。
膣口のところがちょっと痛いけど、それ以上に気持ちいい。
「こうしたらもっと気持ちいいかな。」
おまんこに三本の指を咥え込ませたまま、雅人はクリトリスを舐めた。
クンニ嫌いだった雅人の愛撫とは思えない・・・。
膣壁が雅人の指を勝手にしめつけて、私はイってしまった。
「そろそろ、俺も入れたくなってきた。」
イった余韻に浸っている私にどさりと覆いかぶさりながら、雅人がつぶやく。
おなかのところに雅人の勃起したちんぽが押し付けられていて、私もおまんこに入れてほしくなってくる。
「入れて・・・もう・・・ほしい。」
自分からおねだりなんてしたことなかったのに、自然にいっちゃってた。
「コンドームどこだっけ?」
ごそごそと探している時間がもどかしくて、イライラする。
「もういいから、入れてよ・・・。」
ナマでなんかしたことなかったから、雅人はびっくりしてたけど、すぐにそのままちんぽをおまんこに挿入した。
とろけそうっていう表現がぴったりくるような一体感に、ため息がもれる。
おまんことちんぽの境目がわかんなくなりそうなくらいぴったりとフィットしてて、こすられるとすごく気持ちいい。
「ヤバいよ・・・よすぎ・・・。」
雅人は苦しそうに息を吐きながら、時々、腰の動きを止める。
「・・・中出しは・・・ダメだよっ。」
膣外射精は避妊じゃないけど、中出しよりはマシだと思って、雅人に念を押したのに。
「もうガマンできない。出るっ!」
雅人は思いっきり中出ししてしまった。
気持ちよすぎて、中出しになっちゃったっていってたけど、絶対ウソ。
今度からはセックスはじめる前に、ちゃんとコンドーム用意しとこって思ったよ。