敏感になっていた体
俊介は私のパンティを剥ぎ取ると、犬のようにぺろぺろとクンニしだした。
「ちょっと!ダメ・・・やめてよっ!」
必死でもがいても、がっちりと私の体を押さえつけている俊介の手から逃げられない。
私の体は勝手に俊介のクンニに反応して、力が入らなくなってきて・・・。
二人きりのオフィスに響く、ぴちゃぴちゃといういやらしい音に、目を閉じて耐えた。
熱心にクンニしている俊介の舌は、クリトリスをくすぐったり、おまんこのひだをなぞったり、膣口から奥に入ってこようとしながら、愛液をあふれさせている。
今までかわいい後輩くらいにしか思っていなかった俊介に、いきなり襲われて、私は戸惑いを隠せなかった。
やがてクンニにも飽きたのか、俊介はよだれまみれになった唇で、私にキスを迫ってくる。
仕事以上に真剣な顔は、雄の欲望に満ちていて、不覚にもどきどきしてしまう。
なんとか顔をそむけたら、耳をしゃぶられて、首筋に吸い付かれた。
「やっ・・・ダメぇ・・・痕が残っちゃう・・・。」
キスマークなんてつけていたら、なんて噂されるかわからない。
「だったら、ね・・・素直にキスさせてくださいよ・・・。」
床に押し倒されたまま、体にのしかかられて、貪るようなディープキスをされる。
息が苦しくなるくらい、激しいキス・・・。
舌が口中を舐めまわしていて、俊介のよだれを飲み込まないと呼吸もできない。
頭がぼうっとなってきたところで、ようやく俊介の唇が離れた。
「ふふっ・・・麻由さん、かわいい・・・。」
俊介は私が完全に脱力したのをみて、満足そうに笑いながら、シャツのボタンをはずしていった。
スリップを捲り上げられて、ブラジャーをはずされても、もう抵抗する力は残っていない。
「きれいなおっぱい・・・乳首がこんなにこりこりに勃起して、すごくおいしそう・・・。」
さっきのクンニで、敏感になっていた体は、乳首を口に含まれるだけで、びくんとはねた。
口の中で、ちろちろと舌が動いて、乳首にねっとりと絡み付いてくる。
「こんな・・・んっ・・・会社で強姦・・・するなんてっ・・・。」
「強姦?和姦の間違いでしょ。」
俊介は私のおまんこを指でなぞって、愛液で濡れた指を私の口の中に突っ込んだ。
「ちょっぴりすっぱくて、甘い味がするでしょう?麻由さんの愛液のいやらしい味・・・。」
まるで俊介の指をフェラチオさせられているみたいで、すごく恥ずかしいのに、妙に興奮してきてしまう。
「せっかく指が麻由さんのよだれで濡れたから、手マンしましょうか。おまんこをしっかりとほぐさないと、ちんぽ入れたとき、痛いかもしれないし。」
おまんこに俊介の指が入ってきて、私のおまんこの中を探るみたいに、ぐるりと動いた。