精一杯、淫語でおねだり-2
ようやくトオルくんがいなくなった時には、二人でほうっとため息をついた。
「とんだ邪魔が入ってしまったけど、まだおまんこは乾いてないかな?」
机の下の私を覗き込んだ課長は、いたずらっぽい笑顔を浮かべて、きいてきた。
いかにも仕事ができそうで、紳士の風格のある課長が淫語をいうと、きいている私の方がどきどきしてしまう。
「大丈夫です・・・。」
「そうじゃないだろう?淫語でおねだりするところだったはずだよ。」
課長がズボンのジッパーを下ろして、勃起したちんぽを取り出すと、私は早くおまんこに入れてほしくて、じりじりしてきた。
これ以上、じらされたくない。
「これ・・・私のおまんこに・・・入れてほしいの。」
私にしては精一杯、淫語でおねだりしたつもりだったのに、許してもらえなかった。
「『これ』じゃダメだよ。これから多香子ちゃんを気持ちよくしてくれるちんぽなんだからさ、ちゃんと呼んであげて。」
大きな手が包み込むように私の手を握り、勃起したちんぽへと導く。
愉しそうに笑っている課長の顔を見上げて、私は課長にしかきこえないような小声で淫語をつぶやいた。
「課長のちんぽ・・・私のおまんこにください。」
「いいこだね。すぐにおまんこを僕のちんぽでいっぱいにしてあげるよ。」
私の頭をなでなでした課長は、私を膝の上に抱き上げて、ゆっくりとおまんこをちんぽで満たした。
ようやくちんぽを咥えこめたおまんこは、満足そうにぴくぴくと痙攣している。
課長のちんぽは、ほどよい大きさで、すごく硬くて、私のおまんこにぴったりとフィットしてくれるのよね・・・。
両足を机の上にのせられて、ずんずんと突き上げられると、最高に気持ちよくて、私は課長にしがみついたまま、嬌声をあげまくった。
「やっ・・・あんっ・・・もうっ・・・イっちゃうよぉっ!」
「いいよ。イきなさい。いっぱい気持ちよくなるといい。」
耳元でやさしく囁かれながら、一層激しく突き上げられて、私はふわふわと体が浮き上がるような感覚を味わう。
ぎゅぎゅぎゅっと、膣壁が収縮して、課長のちんぽを何度もしめつけて・・・。
だらしなく開いてしまった唇に、課長がディープキスしてくれた。
ねちょっくちゅっといういやらしい音が響いて、さらに淫靡な気分になる。
課長が私のおまんこの中に射精した後、軽く中出しされた精液を拭って、身だしなみを整えた。
窓から外をみてもらったら、まだトオルくんが見張っていたので、裏口からこっそり帰ったけど、そろそろ会社でセックスするのは危険かも。
課長との関係がみんなにバレちゃったら、大変だものね。